エクステリア工事と外構工事の違いは？

2024年12月8日

こんにちは！福岡県飯塚市を拠点に、外構・エクステリア工事などを承っております三原建設です。
建物に新たな価値をもたらす役割として「エクステリア工事」という言葉も広がってきました。
そこで今回は、エクステリア工事と外構工事の違いをご紹介いたしましょう。

エクステリア工事とは

エクステリアとは、「イン」テリアの逆を意味しており自宅や店舗の外装にかかる工事をいいます。
例えば戸建て住宅の門から玄関までのアプローチ、自宅を囲むフェンスなども建物の外側を彩るエクステリア工事であるといえます。
ご自宅の門や庭でお客さまのイメージを実現したい場合は、ぜひエクステリア工事をご検討ください。

外構工事とは

外構工事は、エクステリア工事と似ていますが、建物外部に構造物をつくることやそれらを改修する工事をいいます。
例えば駐車場のないご自宅に、カーポートを設置する、防犯を目的とした塀を設置するなど、装飾ではなく機能を目的にしたものが該当します。
実際に「これは外構工事で、こちらはエクステリア工事」と決めて取り組む必要はありませんが、工事の目的とつくりたいゴールを業者と共有して、適切な工事を実施しましょう。

大切なご自宅を彩るアクセント

エクステリア工事と外構工事、それぞれ目的は異なりますが、どちらも大切なご自宅を彩るアクセントになります。
建物の価値を保ち、今後も末永く利用していくために、定期的なメンテナンスは必要不可欠です。
また定期的なメンテナスは建物の周辺にある門、庭、玄関アプローチにも必要です。
ご自宅周辺を見渡した際に、劣化が進んでいるところやイメージに合わないところがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。